『あべのハルカス』開業！ 行ってみたい!? 興味ない!?

大阪に新名所誕生です。
高さ300メートルの日本一の超高層ビル
『あべのハルカス』(大阪市阿倍野区)が、3月7日に全面開業しました。

これまで日本一だった「横浜ランドマークタワー」は296メートルなので、
『あべのハルカス』はそれを4メートル上回るわけで。

眺望の良さと充実した施設がウリで、
天気のいい日は京都タワーや明石海峡大橋も見えるんだって。スゴいね。

“ハルカス”というのは、古語の「晴るかす」から由来し、
「人の心を晴れ晴れとさせる」という意味があるそうです。

ちなみに、この高さは、世界で98番目。
世界には高いビルがたくさんあるんですね。

近畿日本鉄道が約1300億円をかけてつくった『あべのハルカス』には、
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテルをはじめ、美術館、オフィスなどが入居し、
一日約13万人、年間約4740万人の来場を見込んでいます。

でもネットでは、「場所が悪すぎる」「ネーミングいまいち」
「騒ぐほどでもない」「カクカクして美しくない」「展望台の入場料が高すぎる」
「東京へのコンプレックス!?」など、いまいち人気がないみたい。

僕は東京生まれ・東京育ちなので、大阪には数回しか行ったことないのだけど、
機会があればこのビルを訪ねてみたいっす。高いところ好きなので。

きっと夜景とか、めちゃめちゃ美しいと思います。

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