ダンゴムシを飼う人、増殖中!?

小さい頃、公園で見つけたダンゴムシをポケットに入れて持ち帰り、
夕飯を食べた頃にはすっかり忘れ、翌日母親がズボンを洗濯するときに
こっぴどく怒られた経験のある人はいませんか? 僕だけ!?
っていうことはないと思うんだけど、ダンゴムシはなんだか懐かしくて愛おしいよね。

そんなダンゴムシを飼う人が増えているそうです。

ダンゴムシ関連のサイトとか本とか、いまいっぱいあるよ。

ダンゴムシブーム(!?)のきっかけのひとつは、ダイオウグソクムシ。
ちょっと前に5年以上エサを食べなかったダイオウグソクムシが死んじゃって、
僕もブログに書いたけど(コレです。読んでね)、
その気持ち悪くも愛おしい姿が一躍注目されました。

ダイオウグソクムシは深海の生物でいまだにナゾが多いし、
自分んちで飼うのは絶対無理じゃん。

で、ダンゴムシはさ、ムシっていうけど実は昆虫ではなく、
カニやエビやダイオウグソクムシと同じ等脚類だから、
「小さいダイオウグソクムシ」だと思えばいいわけで。

公園の石の下とかにいるから、入手するにもお手軽ですし。

飼ってる人にいわせると、世話は簡単だし、
呼びかけには反応するし、エサを食べる姿が可愛いんだって。

ほんかとかな!? って思いつつ、僕も飼ってみようかなぁ。
でも、奥さんに言ったら、冷たい対応されそう。

少し悩んでみますね。
お好きな方は、下の本やサイトで研究することをおすすめします。

タグ：ダイオウグソクムシ ダンゴムシ