泊まれる本屋『BOOK AND BED TOKYO』が人気! 実際の評判は!? [雑感]
2015年11月に、東京・池袋にオープンした
泊まれる本屋さん『BOOK AND BED TOKYO』。
本屋さんだけど本を売ってるわけではなく、図書館みたいに
約1,700冊の本が自由に読めて、そのままベッドで寝られちゃうわけ。
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オープン以来、連日ほぼ満室
本を読みながら寝落ちしちゃった経験は誰でもあるよね。
『BOOK AND BED TOKYO』は、寝落ちウエルカムというわけで。
本が好きな人にはたまらないのと、宿泊料金が安いので、
本好き&旅好きの人たちにウケて、オープン以来、
30あるベッドはほぼ満室の状態が続いているんだって。
ちなみに宿泊料金は、1泊3,500円〜4,500円(休前日は+1,000円)。
コンセプトは「泊まれる本屋」だから、ホテルみたいに設備はよくないよ。
ふかふかのマットレスも低反発マクラも羽毛布団もナシ。
本棚の裏側がベッドだったりして、とにかく寝られればいーじゃんっていう
カプセルホテルみたいな空間。これはこれで、秘密基地(!?)みたいで楽しそう。
トイレ、シャワー、洗面所は共同の、いわゆるユースホステルタイプ。
食べ物は持ち込み自由で、トースター、コーヒーマシン、ポットなどはある。
コーヒーやみそ汁、シャンプーなどはフロントで売ってるよ。
あと、他人のイビキとか気になる人には無料で耳栓を貸してくれます。
実際の評判は、どうなんでしょ!?
いますごく人気だし、僕はめちゃめちゃ行ってみたいけど、実際はどうなのさ!?
と思って、FacebookやBooking.com、利用した方のブログなどを調べてみたよ。
【良いところ】
*いつ寝落ちしてもいいのはうれしい
*朝までほとんど徹夜で本を読んでしまった
*文学、マンガ、写真集など、いろいろな本があって飽きない
*おしゃれな空間だし、スタッフは英語が流ちょうで親切
*トイレ、洗面所、ベッドなど、すべて清潔
*都会にあるので、どこへ行くにもアクセスが便利
*幻想的な雰囲気でとても素敵な場所
【悪いところ】
*ハシゴ階段が上りづらい
*天井に本をディスプレイするのは趣味がよくない
*物音が気になる人には少し寝にくいかも
*もっと本の数を増やしてほしい
*セキュリティが万全ではない
*モノを置くスペースが少なすぎる
*寝る場所が狭い
ま、いろいろっすよね。
女性1人やカップルでの利用はオッケー!?
答えは、どちらもYESです。
ただ、カギとかなくて完全個室じゃないし、
共同のトイレ、シャワー、洗面所などが苦手な女性はダメかも。
スタッフも他のお客さんもいっぱいいるから怖い思いはしないでしょうけど、
万が一があるとイヤなので、貴重品は持ち歩いたほうが無難だと思うよ。
カップルでも利用OK。
おたがい本が好きなカップルなら、ここでのデートはきっと楽しいよ。
くわしくは、公式ホームページまで。
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活字中毒者にはたまらん。
by beny (2016-01-20 14:59)
さすがと都会。
いろんなユニークな施設がありますね。
by がり (2016-02-11 14:29)