東海道新幹線「切符拝見」廃止！ やってた理由は!?

東海道新幹線に乗ると「切符拝見いたしまーす！」って
車掌さんが切符確認しにくるじゃない。
2016年のダイヤ改正以降、やめるってさ(一部の割引切符を除く)。


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東海道新幹線が「切符拝見」する理由

ズバリ、切符の情報端末が導入されていないためでしょう(丸尾くんふう)。

JR東日本管内の新幹線(東北・上越・北陸)では、自動改札の通過情報が
車掌さんが持ってる携帯端末にピッピッピッて入ってくるから、
車内改札をしなくてもいいんよ。

新幹線の自動改札で乗車券＆特急券を重ねて入れないと乗れないじゃん。
ということはさ、最低でも自由席特急券は持ってるわけだから、
自由席は切符のチェックしなくていいのね。

で、もしも自由席特急券で指定席に座っている人がいたら
「もしもしお客さん、指定席の切符ないでしょ。ダメだよ、座ってちゃ」って
声かけて、自由席に移ってもらうか、指定席料金を払ってもらうか。

JR東海やJR西日本ではこのシステムを導入してなかったから切符拝見してたけど、
2016年のダイヤ改正のタイミングでこのシステムを導入するから、なくなるって。

切符拝見するのは、学割などで購入資格が限定された割引切符の人や、
切符と違う席に座ってる乗客だけだそうだよ。

切符拝見は「くつろげない」などの苦情が絶えず

車掌さんには悪いけど、切符拝見は正直ウザいときあるよね。

僕なんか小心だから、新幹線乗って切符拝見してもらうまで落ち着かないもん。
なかなか来ないと「車掌さん、早く来てよ」って気持ちになるし、
それまでお弁当食べられないわけで。

僕みたいにくつろげない人がいて、いままでも苦情がたくさんあったらしく
「やっとか」っていう感じはあるよね。これで、乗ってすぐに爆睡OKっす。


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コメント 1

車掌さんが来るまで落ち着かない気持ちわかるな～。
by 暁烏　英（あけがらす　ひで） (2015-12-13 10:15)