SSブログ

天皇賞・春、ほんとに3強!? 今年も荒れる!? [競馬]

tennousho.jpg

きょう5月4日、京都競馬場で春の天皇賞(芝・3200m)が開催されます。
トップホースたちが顔を揃え、今年も見応えがありそう。

今回、注目されているのは「3強」といわれている馬たち。

まず、筆頭はキズナ。
去年の日本ダービーを勝って、凱旋門賞の前哨戦・ニエル賞で海外重賞制覇。
本番の凱旋門賞も4着と好走しました。
そのあと有馬記念に出る予定だったけど、疲れちゃったので少し休憩。
半年ぶりに産経大阪杯に出てきて、どうなのさ!? という周囲の不安をよそに、
最後方からビューンと追い込んで圧巻の勝利。
やっぱ、強いっすねと誰もが納得しました。
3200mは走ったことないけど、
問題ないと競馬評論家のおじさんたちが言ってます。名手・武豊騎手だしね。
1番人気で、たぶん倍率1.5倍くらいまで上がるんじゃないかな。

2番人気は、ゴールドシップ。
去年の天皇賞(春)では、単勝1.3倍という圧倒的1番人気だったのに、
いつもの走りができずに5着。そのあとの京都大賞典でも1番人気でやっぱり5着。
ジャパンカップなんか、2番人気で15着のダメダメぶり。
なんだよーと、僕もお小遣いが減りましたが、
有馬記念では3着、3月の阪神大賞典で圧勝しました。
“本気だしたら強いぞ”というのは、誰もが認めるところ。本気だしてほしいよね。
今回鞍上を務めるのは、ウイリアムズ騎手。実力あるし、ハズせないかも。

あと、3強の一角は、ウインバリアシオン。
競走馬にとって「不治の病」といわれる
屈腱炎(くっけんえん)を克服したがんばり屋さん。
去年の秋に復帰して、金鯱賞3位→有馬記念2位→日経賞1位と、
ひとつずつ順位を上げていくというニクい演出(!?)。
その調子を維持していれば、強いよね。
ただ、岩田康誠騎手が騎乗停止なので、
シュタルケ騎手に乗り替わってどうかなって感じでしょーか。

たしかに、この「3強」がまともに走ったら絶対強いと思うんだけど、
競馬に絶対はないのと、春の天皇賞って、いつも荒れるんだよね。

2013年は、ゴールドシップが着外だったせいで、三連単11万馬券だし、
2012年なんか14番人気のビートブラックが大逃げしちゃって、
三連単145万馬券の大荒れ。その前もアレアレのレースがほとんど。

大好きな言葉が『一攫千金』の僕としては、大荒れ大歓迎で当然穴狙い。

3強による1・2・3着ということはないと思うので、
サトノノブレス、ホッコーブレーヴ、ラストインパクト、
ヒットザターゲットあたりをからめて、一攫千金を狙っちゃいます。

はたして、結果は…!?

nice!(117)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 117

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。