“茶柱が必ず立つ”お茶のティーバッグが大人気！

「あ、茶柱が立ってる。縁起がいいぞ」と、昔から喜ばれる茶碗の中で立つ茶柱。

お茶どころ静岡県牧之原市にある茶問屋「常楽園」が開発した、
“茶柱が必ず立つ”お茶のティーバッグ「ふく子」がめちゃめちゃ売れてます。

「ふく子」は、牧之原産の茶葉が入ったティーバッグの外側に、
食用のりでお茶の茎がペタッと貼り付けられていて、お湯を注ぐと
その茎がティーバッグを離れ、茶碗の中でまっすぐ立つというアイデア商品。

必ず茶柱が立っちゃうというのがスゴいよね。

茶問屋さんといえども、お湯を注いだときにきちんと立つ茎の見極めはむずかしく、
貼り付けも手作業なので、けっこう手間がかかるとか。

中身の茶葉は新茶なので、茶柱の縁起だけでなく、おいしさも保証付き。

毎日飲んでると何かいいことありそうだし、
受験や商談、お見合い(!?)など、縁起をかつぎたいときに最適かも。
営業ツールにもなるかもしれないし、ギフトとしても喜ばれそうです。

タグ：ティーバッグ 茶柱が立つ