成績は家庭環境から!? 成績の良い子の家庭、3つの共通点 [雑感]
ネットの記事で読んだんだけど、
子どもの成績には家庭環境が大きな影響を与えるそう。そりゃそーだよね。
僕んちには、中学生の息子がいるので、こーゆう記事には目がいっちゃうわけで。
それで、成績の良い子どもの家庭には、3つの共通点があるんだってさ。
【その1】親自身が楽しく毎日を過ごしている
アメリカのエラい心理学の先生によると、
「幸せは50%が遺伝で、40%が日常の意識を変えることで最大化できる」んだって。
べつに親が高尚な仕事をしているとかお金持ちである必要はないそうです。
財産や社会的地位による幸福度は、わずか10%とか。
つーことは、子どもの幸せの90%は、
親が毎日イキイキと過ごすことでつくられるわけです。
僕、毎日めちゃめちゃ楽しんでるよ。
もちろん、お金持ちではなく、最近太り気味だけど、とりあえず健康だし。
そーゆう幸福感が子どもに伝わって、勉強へのモチベーションにつながるらしい。
うししし…僕んち【その1】はクリアすると思うよ。
【その2】会話が多く家族仲が良い
子どもは人間関係にナイーブだから、家庭内がギスギスしてたり、いさかいがあると、
子どもは不安に陥り、なげやりな感情が生まれて勉強が手につかなくなるって。
思春期の中学高校時代も会話が多いほうがいいそうだよ。
子どもに根掘り葉掘り聞くのではなく、
子どもの興味のある話の聞き役に徹するといいそうです。
家族仲が良いと、子どもは安心して家庭での居心地の良さを実感して、
それが勉強への集中力アップにつながるんだって。
僕んち、会話多いよ。家族全員でいろんなことけっこう話します。
僕と息子の話題は、スポーツや映画、PCのことなどが多いかな。
ちなみに、最近僕は息子に「ペン回し」を教えてもらってるんだけど、
まだうまくできないんだよね。
僕んち【その2】もクリアすると思うよ。
【その3】家の中が片付いている
片付けるという行動はワーキングメモリーという、
会話や思考能力をおよぼす脳の領域を鍛えるのにいいんだって。
家の中が片付いていたり、掃除することをきちんと教えてる家庭の子は几帳面だし、
片付けができる子は、英単語や歴史の暗記、
数学の文章題を理論的に解くことができる子が多いそう。
部屋がきれいだと勉強しやすいしね。
僕んちの奥さん、ヒマさえあれば掃除してるようなお方。
その影響か、息子はちっちゃいころからきれい好きです。
【その3】もなんなくクリアでしょう。
やった! 3つの共通点すべてあてはまった!
でも、息子の成績は・・・きっとこれから伸びるにちがいない(と思いたい(笑))
お初です!訪問、ナイスありがとうございました。
面白い記事でした、ありがとうございます。
勉強や思考に影響をもたらすのは脳のドーパミンだといわれているそうです。ぴりぴりした家庭環境ではこのドーパミンがあまり出なくなってしまうのかもしれませんね。うちの子にものびのびと楽しんで生きてほしいと思います。
またお願いします。
by Adam (2014-10-06 10:35)