鶴竜、変化2回! 初優勝なのにブーイング! 左肩痛のため!? [大相撲]
大相撲秋場所が日曜日に終わって、横綱の鶴竜が初優勝したけど、
その前日・14日目の稀勢の里戦の時、鶴竜が立ち合いで変化したんだよね。2回も。
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まずは、この映像を見てみてね。
おわかり!? 犬はおかわり。って、このおやじギャグは、
鶴竜のニックネームが「わんわん」ということから思いつきました。←解説するな!?
横綱として、変化はどうなの!?
映像でわかるとおり、鶴竜は2回変化してるんだよね。
最初の立ち合いで右にピョンって跳んだけど、手付き不十分で取り直し。
2度目は左にピョン。まるでピョン吉のような(←意味不明)変化です。
変化は、べつにルール違反じゃないのよん。
でもさ、横綱としてどうなのさ!? ということで場内からはブー、ブー、ブーイング。
鶴竜は横綱になって9場所目だけど、一度も優勝してなくて、
今場所は白鵬も日馬富士もいないし、チャーンス! と思ってたんだろうね。
でさ、稀勢の里は苦手なんだよね。いままでかなり負けてる。
だから、最初っからピョン吉作戦(←変化のことです)でいこうと企んでたわけで。
稀勢の里は、基本的に立ち合いで変化とかしないお相撲さんだし。
どう思う?
僕は、はっきり言って、変化は好きじゃありません。
でっかいお相撲さん同士がドーンとぶつかるチカラとチカラの激突が魅力だから。
勝つために、ピョンはダメだよ。しかも、いちばん強いはずの横綱なんだからさ。
変化は左肩痛があったため!?
横綱として初優勝を決めた翌日、鶴竜は会見を行い、
「ケガもあって、いろいろと苦しかった。うれしい気持ちとホッとした気持ちがある」と
15日間戦った心境を語りました。
3月場所、5月場所を続けて休場してたからね。復活Vはうれしいでしょ。
で、稀勢の里戦の変化に関して聞かれたら、
休場の原因だった左肩の痛みが再発してたので変化したとのこと。
5日目の佐田の富士戦、6日目の隠岐の海戦あたりから痛かったそうだよ。
ふーん・・・って感じ。
「人に認められたくて相撲を取っていない。自分の相撲人生を生きています」だって。
いままで地味な優等生キャラだっただけに、なんとなく違和感ない!? ちょっとヒール化!?
来場所からの取り組みで、その真価が問われるね。
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大関と横綱は特権をもつ地位にある故、
反省すべきと思います。
by ぼくあずさ (2015-09-30 11:49)
所詮出稼ぎ労働者・勝つためだったら何でも有りの国民ですから!!
言い訳する様では、横綱としての品格も風格も無いのでは(怒)。
by okin-02 (2015-09-30 14:41)
横綱は堂々と・・・
by mimimomo (2015-09-30 14:55)
おはようございます。
今日から10月ですね、相撲は業だと云いますが勝てばいいのが勝負の世界綺麗事だけでは出世は出来ないですね、
by 馬爺 (2015-10-01 06:41)