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すき家の裏メニュー『牛丼キング』人気再燃 [話題]

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いまや国民的ファストフードのひとつ「牛丼」。

僕もときどき行きますが、お腹いっぱいになるうえ、
たいてい200円台で食べられる、とてもありがたい庶民の味方です。

元祖・吉野家をはじめ、すき家、松屋、なか卯、神戸ランプ亭、東京チカラめしなど、
多くのチェーン店がしのぎを削り、全国の年間消費量は10億食ともいわれています。

ランチ時にはビジネスマンが行列をつくっているシーンもよく見かけますし、
あまり待つことなくスピーディに食べられるというのもメリットのひとつでしょう。

お店によっては、つゆが多めの「つゆだく」、もっと多い「つゆだくだく」や、
逆につゆが少なめの「つゆぬき」のほか、「ねぎぬき」「ねぎだく(ねぎ多め)」、
具の量を調整するなど、カスタマイズしたメニューに応えてくれるところも。

一説によると、吉野家には72パターンの注文方法があるそう。
店舗やスタッフによるので、全店が対応しているわけではないみたいですけど。

そんな“裏メニュー”のひとつが、すき家の『牛丼キング』。

通常のメニューにはありませんが、ごはんは並盛りの2倍半、
肉は6倍という、とてつもないボリュームです。
カロリーは2,248キロカロリーあり、
成人男性が1日に必要な2,000キロカロリーをこの1食だけでオーバーします。

2009年の夏に発売され、当時は大変な話題となり、
ものめずらしさからオーダーする人が後を絶たなかったそうです。

時間が経つにつれて、ブームは下火になり、
忘れ去られた感がありましたが、なぜかここ最近人気の兆し。

写真を入手したのですが、ご覧のとおり、肉!肉!肉!
まるで肉のじゅうたん。ラーメンの器みたいな丼に入っているんですね。

ギャル曽根ちゃんとかだったらペロリとたいらげるでしょうが、
普通の人にはキツい量でしょう。

僕はあまりたくさん食べるほうじゃないので、オーダーすることはありませんが、
育ち盛りの学生やスポーツマンから人気で、日をおうごとに注文が増えているとか。

胃袋に自信のある人は、挑戦してみては。
でも、あくまでも体調管理は、自己責任でおねがいしますね。

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