新ルールになったバイナリーオプションやってみた

バイナリーオプションのルールが改正され、
僕が使ってるGMOクリック証券も新ルールになりました。

それで、さっそくやってみたんだけど、全然前と違います。

GMOクリック証券の場合、
前は、いまから10分後の相場が円高になるか円安になるかを予想する、
いわば丁半バクチ的な感じで、シンプル＆カンタンでした。

取り引き金額は、昔は100円からだったけど、少し前から1,000円以上になって、
予想が当たると1.8倍くらいの払戻し。
当たればソコソコだけど、1,000円以上が10分で、
1/2の確率でなくなっちゃうのはツラいのであまりやりませんでした。

正確にいうと、円高か円安かがクッキリ1/2で分かれているわけではなく、
そのボーダーラインに「親の総取りだもんね」的エリアがあって、
そこで終了するとチョーくやしいわけで。

そのギャンブル性が高いために今回のルール改正になったのでしょうけど、
あまりにも変わったので最初はとまどっちゃいました。

詳しい内容は、専門のサイトやバイナリーオプション屋さん(ていうのかなぁ)の
サイトを見てもらえばいいのだけど、僕がいちばん変わったなと思ったのは、
取り引き方法と取り引き時間。

あ、これはあくまでもGMOクリック証券に関してだからね。他のところは違うかも。

まず、取り引き方法は「ラダーオプション」「レンジインオプション」
「レンジアウトオプション」と3つあって、
「ラダーオプション」がいままでの円高 or 円安に近いかな。

「レンジインオプション」と「レンジアウトオプション」というのは、
決められた範囲内で動くか、その範囲を超えちゃうかを予想します。

それと、前は10分だった取引時間が2時間になり、途中で売却・再購入もできます。

「上がってきたからここでいいや」と思ったときや、
その逆に「ヤベ〜、下がっちゃったよ」というときは売却しちゃうのもテかも。

このあたりは、FXとか株に似てる感じですね。

それと、１枚、2枚と数えるらしいんだけど、取り引きは1,000円以内で、
相場状況や購入時間で買える値段が違います。
300〜400円で買えるときもあって、
僕みたいに軍資金の少ない人にはいいことだと思います。

また、FXのロスカットみたいに購入金額を上回る損失はありません。
ギャンブルと一緒で、使ったお金がなくなっちゃうだけなので、ある意味安心です。

僕はきのうはじめてやってみて、取り引き時間の長いのがまどろっこしいのと、
2時間待ってもリターンが少ないのがちょっとね。。。という印象でした。

相場に詳しい人は長期的な予想ができて利益が出せるのでしょうけど、
僕にはいままでの短時間で結論のでる丁半バクチ的なほうが合ってるみたい。
シンプル＆カンタンな性格なので。。。

興味のある方は、トライしてみてください。
ただし、あまりアツくなりすぎないようにね。

タグ：バイナリーオプション 新ルール GMOクリック証券 丁半バクチ FX 株