初詣で引いたおみくじ、どうしてる!? [うんちく]
みなさん、初詣はお済みですか。
僕はきのう奥さんと近所の神社へ行ってきました。
そこでおみくじを引いたら、中吉でしたけど、
書いてある内容が中吉のわりにはあまり良くなかったので、
境内の木に結びつけてきちゃいました。
でも、それで本当に良かったのかどうかわからないし、
そもそもおみくじって!? と思って調べてみました。
まず、おみくじの種類ですが、神社やお寺によっても違いますけど、
一般的には7段階〜12段階くらいに分けられているところが多いそうです。
◎7段階の場合の縁起の良い順
大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶
僕がひいた中吉は2番目に良かったんですね。
◎12段階の場合の縁起の良い順
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
7段階をさらに細かく分けてありますが、
僕は「末小吉」とか「半凶」、「末凶」などはあまり見かけたことはありません。
やっぱり、吉が出たらうれしいし、凶が出たらガッカリしちゃいますよね。
でも、凶は「悪いことが起こるよ」ということではなく、
「気持ちを引き締めようね」という意味なので気にすることはないそうです。
それと、おみくじは1回だけというルールはないので、
もし凶とか出たら、何回引いてもかまいません。
大吉が欲しかったら、大吉が出るまで引き続ければ良いわけで。
それから、良い結果のときは「運を待つ」で松の木、
悪い結果の時は「過ぎ去る」で杉の木に結ぶと良いそうです。
ただ最近はご神木を傷つけてしまうなどの理由から、
引いたおみくじは持ち帰るよう勧められています。
じゃあ、持ち帰ったおみくじはどうすれば良いかというと、
それは個人の自由なのですが、良い結果のおみくじは
サイフに入れて大切にすると良いと言われています。
で、良くない結果のおみくじは家に置いておいてもいいし、
もしイヤだったら、ビニール袋にお塩とおみくじを入れて、
燃えるゴミの日に出しちゃうというのもアリだそうです。
少しは参考になりました!?
結論としては、あまりおみくじの結果や書いてある内容は気にせず、
毎日を楽しく過ごせば良いってことですね。
僕はきのう奥さんと近所の神社へ行ってきました。
そこでおみくじを引いたら、中吉でしたけど、
書いてある内容が中吉のわりにはあまり良くなかったので、
境内の木に結びつけてきちゃいました。
でも、それで本当に良かったのかどうかわからないし、
そもそもおみくじって!? と思って調べてみました。
まず、おみくじの種類ですが、神社やお寺によっても違いますけど、
一般的には7段階〜12段階くらいに分けられているところが多いそうです。
◎7段階の場合の縁起の良い順
大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶
僕がひいた中吉は2番目に良かったんですね。
◎12段階の場合の縁起の良い順
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
7段階をさらに細かく分けてありますが、
僕は「末小吉」とか「半凶」、「末凶」などはあまり見かけたことはありません。
やっぱり、吉が出たらうれしいし、凶が出たらガッカリしちゃいますよね。
でも、凶は「悪いことが起こるよ」ということではなく、
「気持ちを引き締めようね」という意味なので気にすることはないそうです。
それと、おみくじは1回だけというルールはないので、
もし凶とか出たら、何回引いてもかまいません。
大吉が欲しかったら、大吉が出るまで引き続ければ良いわけで。
それから、良い結果のときは「運を待つ」で松の木、
悪い結果の時は「過ぎ去る」で杉の木に結ぶと良いそうです。
ただ最近はご神木を傷つけてしまうなどの理由から、
引いたおみくじは持ち帰るよう勧められています。
じゃあ、持ち帰ったおみくじはどうすれば良いかというと、
それは個人の自由なのですが、良い結果のおみくじは
サイフに入れて大切にすると良いと言われています。
で、良くない結果のおみくじは家に置いておいてもいいし、
もしイヤだったら、ビニール袋にお塩とおみくじを入れて、
燃えるゴミの日に出しちゃうというのもアリだそうです。
少しは参考になりました!?
結論としては、あまりおみくじの結果や書いてある内容は気にせず、
毎日を楽しく過ごせば良いってことですね。
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