斎藤佑樹投手、早くも崖っぷち! 今季でクビ!? 引退!? [スポーツ]
なんだか差がついちゃいましたね。
2006年、夏の甲子園で投げ合った二人のピッチャー。
斎藤佑樹投手と田中将大投手。
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田中投手は、元アイドルの奥さんがいて、メジャーリーグで勝利しました。
ニューヨーク・ヤンキースと7年1億5500万ドル(約160億円)で契約。
年俸約23億円ですよ、23億円! いまさらながら、スゴすぎ〜。
年俸約23億円(←しつこい!?)の田中投手に、甲子園で投げ勝ったのが、
「ハンカチ王子」の日ハム・斎藤投手。
今年でプロ4年目になり、4月10日の楽天戦に先発(今季2試合目)したのですが、
初回先頭から2者連続四球のあとボコボコ打たれ、
次の回も2人に四球をだしたところで交代。
1回3分の1、2安打4四球3失点。プロ入り最短タイKOです。
そして翌日(4月11日)、二軍落ちが正式決定。
栗山監督と話し合い「しっかり調整するつもりでいます。
反省して次に向けて練習するしかありません」と話したそうですが、
はたして「次」はあるのだろーか!? といわれています。
高校時代から実力より人気が先行し、
投手としての実力は、専門家には高く評価されていません。
ピークは学生時代で、プロとしては通用しないとも。
いま日ハムには、ピッチャーとバッターの「二刀流」として注目され、
実力も話題性もある大谷翔平(おおたにしょうへい)投手がいます。
斎藤投手よりも大谷投手の登板日のほうが、お客さんが集まります。
「ハンカチ」はすっかり色あせてしまったみたい。
斎藤投手は今季ダメなら引退して、興味のあるテレビ局などへ再就職するつもりとか。
このままの状態ではクビといわれていますので、
再就職先を考えておくのは悪くないでしょうけど、
かつての甲子園時代の雄姿を知っている僕たちファンとしては、
ぜひがんばってほしいと思うのですが。。。
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