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珍名で話題の力士「光源治」と「宇瑠虎」命名のナゾ [大相撲]

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ヒャー、ずいぶんガリガリなお相撲さんです。
彼は、峰崎部屋に所属する「光源治 晴(ひかるげんじ はる)」。


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なんとなくカッチョいい四股名だよね。
去年の3月からこの四股名なので、僕は光源治のことは知ってたけど、
5月16日に日本相撲協会のツイッター公式アカウントが紹介したら、
ネットで「かっこいい」「気になる!」「オレより軽い」と話題です。

光源治は、大阪出身の21歳。
このツイートによると身長180センチ、体重69キロ。
ちょっとお相撲さんには見えないよね。顔も精悍な感じだし。

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峰崎部屋の公式サイトには体重77キロって書いてあって、
1月の初場所時点では76キロだったのね。
で、いま69キロということは、痩せちゃったのかな。
ダメじゃんね。もっと太らないと。
キュウリが好物らしいんだけど、キュウリじゃあんまり太れないかも。

光源治はさ、どうして「光源氏」にしなかったかというと、
本名が山野 治(やまの はる)という季節感ある芸人みたいな名前なんだけど、
「治」を大切にしたかったらしい。

だったら、「光源氏 治(ひかるげんじ はる)」でよかった気がするけど、
そのあたりはナゾ。

それと、だいたいなんでヒカルゲンジかというと、
大阪にある実家が「げんじ商店」という酒屋を営んでいるのと、
弟の名前が「光(ひかる)」ということかららしい。
弟の名前を関連づけるあたりもよくわからないけど、ま、いいっす。

また、珍名といえば式秀部屋の「宇瑠虎 太郎(うるとら たろう)」。
身長164センチ・体重65キロと、現役最軽量の小っちゃいお相撲さんです。

urutora.jpg

5月15日の取り組みで左肩を脱臼しちゃったので、テーピングしてます。
本名は、高橋 徹(たかはし とおる)という、ごくあたり前の名前。
M78星雲の「宇瑠虎」になる前の四股名は、「櫻潮 功道(おうしお こうどう)」。
僕はカッチョいい四股名だと思うんだけど、
「ウルトラ相撲を取り、3分間全力で土俵上を動き回って欲しい」
という親方の願いから「宇瑠虎」へ。

ウルトラ相撲というのが意味不明だし、
3分以上経って水入りとかになったら負けちゃうじゃんねと思ったりして。

それとさ、どうして「宇瑠虎 万太郎」にしなかったんだろうね。

ちなみに、必殺技は「銀河投げ」。
どんな技かは知りませんが、がんばってほしいものです。


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