駅員への暴力「60代以上」がトップ！ その理由は!?

2013年度に起きた駅員さんへの暴力行為で、
いちばん多い加害者が「60代以上」だって知ってた!?
50代と合わせると43％以上です。
ということはさ、暴力行為の半分ちかくが、
50〜60代のおじさんたちがキレて駅員さんを殴ったりしちゃってるわけで。


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ダメじゃん、おじさんたち。僕もおじさんですけど(^^)

しかもさ、「60代以上」が加害者のナンバー1に輝いて
今年で5年連続！ 堂々のV5達成です。
それから2位の「50代」も、ずーっと2位をキープし続けてます。

ちなみに、1年でいちばん暴力行為が多いのが7月、
曜日は土曜日、時間帯は深夜(22時〜5時)。
発生場所は、改札、ホーム、車内の順だそうだよ。
で、60％くらいが飲酒あり、つまり酔っぱらいのオッサン。

夏だからビールとか飲み過ぎて、土曜日なのに誰にも相手にされなくて、
料金不足で自動改札でバタンなんてドア占められちゃって、
「なんだよ！」って怒っちゃうのかなー。

それとか「終電行っちゃって、帰れないじゃん。
またカーチャンに怒られるじゃんかよー」とか、
駅員さんにわけわかんないこと言ってカラんだりするのかも。
めちゃくちゃでござりまするよね。

なんで60代が多いかというと、単純に人数が多いということもあるみたい。
第1次ベビーブームというのが昔あって、1947年〜1949年ごろ生まれた、
いわゆる「団塊の世代」っていう人たちなんだけど、ものすごくいっぱいいます。

その人たちは、2014年で65歳くらいになるんだけど、
なんと、総人口の4人に1人だって。
そんなにたくさんいるから、暴力をふるっちゃう人の中で、
堂々とトップ独走するんだね。絶対数が多いわけです。

それとさ、その世代ってちゃんとした人もたくさんいるけど、
中途半端にエラかったりする感じの悪い人も多いよね。←僕の独断と偏見です

ま、とにかくデータとして「60代以上」が
暴力行為の加害者ナンバー1ということはカッチョ悪くて恥ずべきことなので、
今後気を付けてくださいね、センパイ！


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