「サンタクロースって、本当にいるの?」と聞かれたら!? [雑感]
僕は「いるよ」って答えます。
だって、その質問をしてくるということは、
いるかもしれないと思ってる部分が数パーセントはあるわけで、
夢は大切にしてあげたいし、サンタクロースって人を愛するココロだと思うのね。
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いつしか聞かなくなるもんね。
たいていのオトナはそんなこと話題にしないし。
僕は当然息子にも「サンタはいる」と言い続けてきたから
息子は中学生になるくらいまで、
クリスマスプレゼントはサンタがくれるものと信じてた。
「どうして、僕の欲しいものがわかるんだろう!?」って不思議に思い、
「なんでなの!?」って僕に聞いてきたこともあった。
「僕がサンタに頼んだからだよ」って答えたら「ふーん」って。
ある年、息子が「今年サンタさんに頼んだプレゼント、変更したいんだけど」
と言ってきたことがあって、
僕が「もうサンタさんに頼んじゃったから、変更はきかない」って答えたわけ。
プレゼントは買っちゃったあとだったし。
でも息子が「どうしても変更したい。どこへ言えば変更できるの?」
と食い下がってきたので「区役所」ってテキトーに答えたら、奥さんにチョー叱られた。
同じように「トナカイが空を飛んでくるんでしょ?」とか
「僕んちマンションで煙突ないのに、どうやって入ってくるの?」とか聞かれて、
「昔と今ではシステムが違うんだよ」ですべて納得させてた。
将来孫ができて孫に聞かれたり、近所のチビッコたちに聞かれても、
僕はずっと「サンタはいるよ」って答えようと思ってる。
フィンランドには「サンタクロース村」もあるしね。知ってる?
フィンランド北部のラップランド、
ラップ州の州都ロヴァニエミっていうところから北に8km行ったところに
「サンタクロース村」があるんだよ。
冬は一面雪景色なんだけど、すっごいメルヘンチックなところで
大きなもみの木やサンタクロースの部屋、郵便局などがあるそう。
世界中から観光客は来るし、
郵便局は子どもたちから届く手紙に返事を書いたりしてるのでわりと忙しいらしい。
めちゃめちゃ遠いとこだから、なかなか行けないと思うけど、
郵便局にはたくさんのカードがあって、好きなカードを選んでその場で申し込むと、
クリスマスにカードが届くそうだよ。
で、このサンタクロース村から届くクリスマスカードは、
オフィシャルHPからも申し込めます。
2014年のクリスマス到着便の締め切りは、11月30日(日)。
子どもへのプレゼントにしたいお父さん、お母さんは、急いでね。
料金は、1,550円(税込)から。クレジットカードも使えるよ。←夢なさすぎ!?
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お邪魔してます。(๑◔‿◔๑)
「区役所」で爆笑しちゃいました。
(´▽`) '`,、'`,、
夢はこわしたくないですね。
by desidesi (2014-11-27 13:35)