「塩まくら」効果で熱帯夜も快眠! 肩こり、頭痛、肥満防止にも! [雑感]
毎晩暑いよね〜、寝苦しいよね〜。
みんなどうやって寝てる? 僕んちはエアコン&扇風機攻撃。
それでも夜中に暑くて起きちゃったりするんだよね。
なんとかグッスリ寝られる方法ないかな…とネット見てたら、「塩まくら」発見。
なんじゃらほい!? と思ったら、文字通り、塩でつくったまくらなわけで。
枕の中身って、そばがらとか綿、羽毛などでしょ。それを塩にするの。
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塩はいいらしいよ。
昔から「頭寒足熱」って言うじゃん。頭は冷やして、足先は暖めると健康にいいよって。
塩まくらは頭が冷やされるうえ血行がよくなるので快眠できるんだって。
マイナスイオン効果も高いし、肩こり、頭痛、高血圧、不眠症なども緩和してくれて、
さらに美肌効果があって、肥満防止にもなるそう。ん、肥満防止!? 僕使わなきゃ。
いろんな塩まくらが売られてて、いま人気っす。
塩まくらを使用することで頭部の血行が促進されます。頭寒足熱健康法塩まくら・塩枕35X50cm日本製 |
それとね、暑い日は「冷凍」塩まくらという、スペシャルなワザも。
ヒャー、冷凍ということは氷枕でしょ。こりゃ、寝やすそうだよね。
でね、塩まくらは、布と塩と裁縫道具、そして器用なウデがあればつくれるよ。
つくり方は、こちら。
[1]30〜40センチ四方の袋をつくります。このとき、全部縫い合わせてしまうと塩が入れられないので(あたり前)、三方だけをしっかり縫い合わせます。
[2]スーパーなどで売ってるふつうの塩、できれば天然塩で細かめのサラサラした塩1〜2kgをフライパンで炒って水気を飛ばします。食べてはいけません。しょっぱいです。
[3]塩を充分さましてから、[1]の袋に入れて、好みの厚さに調整します。高すぎるとクビが痛くて寝られなくなっちゃいますのでご注意。
[4]塩を入れた袋の一方をしっかり縫い閉じます。
夏が終わったら、まくらに入れた塩をお風呂に入れて、入浴剤などに使うとグーよ。
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2015-08-05 07:20
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